参考 サイト
HTML PDFファイルの貼り付け方
URL 中でのPDFファイルパラメータの指定方法
パラメータを複数指定する際は、アンパサンド(&)、または、パウンド(#)文字のいずれかで、それぞれのパラメータを区切ります
アクションは、URL 文字列のうち、左から右に処理、および、実行されますので、相反する指定をすると、後のアクションが前のアクションの効果をオーバライドすることがあります
移動先を名前で指定する場合を除き、コマンドは大文字と小文字の区別をしません
URL 中にスペースは入れられません
PDF パラメータ | 説明 | ||||||||||||||||||
nameddest=destination | PDF 文書内の移動先の名前を指定します | ||||||||||||||||||
page=pagenum | 整数値を使用して文書中のページ番号を指定します 文書の最初のページのpagenum 値は 1 です |
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comment=commentID | PDF 文書内の指定ページのコメントを指定します このコマンドの前にpage コマンドを使用してください 例えば、次のとおりです #page=1&comment=452fde0e-fd22-457c-84aa-2cf5bed5a349 |
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collab=setting | 文書の注釈を読み込んだり、書き込んだりするために使用される注釈レポジトリを設定し、レビュー用のデフォルトの注釈サーバ、または、デフォルトの環境設定をオーバーライドします setting はstore_type@location の形式で、store_type の有効な値は以下のとおりです ●DAVFDF(WebDAV) ●FSFDF(ネットワークフォルダ) ●DB(ADBC) 例えば、次のようになります #collab=DAVFDF@http://review_server/Collab/user1 注釈レポジトリについて詳しくは、『Acrobat Online Collaboration: Setup and Administration』を参照してください |
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zoom=scale zoom=scale,left,top |
浮動小数点数、または、整数値を用いて、ズームおよびスクロールの倍率を設定します 例えば、scale 値 100 は 100 %の倍率を示します スクロール値left およびtop は、文書が回転されているかいないかに関わらず、表示中のページの左上隅を (0,0)とする座標系で表します |
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view=Fit view=FitH view=FitH,top view=FitV view=FitV,left view=FitB view=FitBH view=FitBH,top view=FitBV view=FitBV,left |
PDF 言語仕様で定義されたキーワード値を使用して、表示されるページ のビューを設定します 詳しくは、『PDF Reference』を参照してください スクロール値left およびtop は浮動小数点数、または、整数の座標値であり、文書が回転されているかいないかに関わらず、表示中のページの左上隅を (0,0)とする座標系で表します このコマンドの前にpage コマンドを使用してください 注意:このパラメータはコマンドラインではサポートされていません |
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viewrect=left,top,wd,ht | 浮動小数点数、または、整数の座標値を使用して、スクリーンに表示される矩形(元の文書の表示したい範囲)を、pix 値で指定します それらの座標値は、文書が回転されているかいないかに関わらず、表示中のページの左上隅を (0,0) とする座標系で表します このコマンドの前にpage コマンドを使用して下さい 注意:このパラメータはコマンドラインではサポートされていません<iframe>タグで用意した表示エリアの中に表示するPDF文書の、実際に表示したい範囲を指定します 例えば、PDF文書の幅が 820pix で、上下左右にある 10pix 幅の余白をカットしたい場合、「 viewrect=10,10,800,0 」 と指定します 「 ht 」 の値を 「 0 」 にしておくと、PDF文書の高さ全てが表示対象になりますので、実際の表示エリアの高さを、下記の、「 height=”pix 値” 」で調整します |
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left | 表示範囲の左端からの距離 | ||||||||||||||||||
top | 表示範囲の上端からの距離 | ||||||||||||||||||
wd | 表示範囲の幅 | ||||||||||||||||||
ht | 表示範囲の高さ | ||||||||||||||||||
pagemode=bookmarks pagemode=thumbs pagemode=none (デフォルト) |
しおり( bookmarks )、または、サムネイル( thumbs )を表示するか、表示しない( none )かを指定します デフォルト値は、pagemode=none (表示しない)ですが、ユーザの使用環境によっては表示されることがありますので、明示的に指定しておくことをおすすめします |
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scrollbar=1|0 | スクロールバーをオン、または、オフにします | ||||||||||||||||||
search=wordList | 検索パネルを開き、指定された単語リストにあるすべての単語を検索します。文書の中で最初に一致する単語が強調表示されます 単語は引用符で囲み、スペースで区切ってください 例えば、次のとおりです #search=”単語1 単語2″ 検索は、単語のみ可能で、連語は検索できません |
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toolbar=1|0 | ツールバーをオン、または、オフにします | ||||||||||||||||||
statusbar=1|0 | ステータスバーをオン、または、オフにします | ||||||||||||||||||
messages=1|0 | ドキュメントメッセージバーをオン、または、オフにします | ||||||||||||||||||
navpanes=1|0 | ナビゲーションペインおよびタブをオン、または、オフにします | ||||||||||||||||||
highlight=lt,rt,top,btm | 表示したページの指定された矩形を強調表示します。このコマンドの前にpage コマンドを使用してください 矩形値は座標系で整数値で示します。それらの座標値は、文書が回転されているかいないかに関わらず、表示中のページの左上隅を (0,0)とする座標系で表します |
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style=”border:none;”
style=”border-width : 1px;border-style : solid;border-color : gray;” |
枠線無し
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ホームページビルダーを使用している場合、PDFファイルの右クリックメニューから、「スタイルの設定」で設定できます | |||||||||||||||||
fdf=URL | オープンする PDF ファイルのフォームフィールドに取り込む FDF ファイルを指定します 例えば、次のとおりです #fdf=http://example.org/doc.fdf 注意:fdf パラメータは、URL の最後で指定してください |
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<iframe> パラメータ | 説明 | ||||||||||||||||||
width=”pix 値” | pix 値で、iframe 表示枠の横幅を指定します | ||||||||||||||||||
height=”pix 値” | pix 値で、iframe 表示枠の縦の長さを指定します |