微速度撮影とは(Time Lapse タイムラプス)
タイムラプス(インターバル)撮影は、ほぼ、定位置で一定時間の間隔(秒単位~)で写真を撮影する事です。
少しずつ変化していく様子を、静止画で記録し、それを動画編集ソフトで加工し、短時間での変化を表現するものです。
タイムラプス(インターバル)動画で現象を表現する
●結晶ができる様子
●花が開く過程
●ひまわりが太陽に向かって動く様子
●昆虫が羽化する様子
●入道雲が出来る様子
●太陽や月が地平線から出てくる様子。沈んでいく様子
●星や天の川が夜空の中を動いていく様子
●花が開く過程
●ひまわりが太陽に向かって動く様子
●昆虫が羽化する様子
●入道雲が出来る様子
●太陽や月が地平線から出てくる様子。沈んでいく様子
●星や天の川が夜空の中を動いていく様子
撮影方法
画像処理ソフト(フリー)
準備
●カメラ(一眼レフなどの長時間露光が可能なカメラ) ●レンズ(構図次第で望遠でも広角でもOK、最小F値が小さい明るいレンズが無難) ●レリーズ(カメラにインターバル撮影機能がある場合は不要) ●三脚(しっかりとしたもの)
撮影
レリーズかインターバル機能を利用
試し撮りが完璧にできたと思ったらついにインターバル撮影です。
インターバルタイマー機能の付いたカメラもしくはレリーズを使い、
30秒おき、1分おき、数分おき、お好みの間隔でシャッターをきり続けるよう設定します。
一枚の写真を撮った後に次の写真を撮る間隔は狭いほうが
より滑らかな微速度撮影動画にはなりますが、
その分撮る枚数は多くなるのでカメラの負担は大きくなります。
小一時間の微速度撮影なら数十秒~30秒おきに、
丸一日分を微速度撮影にするなら数分おきに
シャッターをきるのがオススメです。